23時:機嫌

今日の部長は機嫌が良かった。
なぜ機嫌が良かったのかと言うのを説明すると長くなるので割愛!
この時とばかりに、言いそびれていた報告をまとめて行なった。
まあ、叱られもしたが、結果は○。
こう言うことが時々あって欲しいものだ。(笑)

さて今夜のニュースステーションアフガニスタン
埋められている地雷の特集をやっていた。
旧ソ連が埋めたものである。
彼らの言い訳?は、地雷では人は死なず、足を負傷させて
戦意を喪失させるのが目的らしい。
しかしである、地雷というものは、相手の戦士だけでなく、
撤去しないかぎりズ〜と残る。
で、幼い子供達が負傷することになる。
子供達の年代での足の負傷(片足がなくなるとか)は、
戦意喪失どころか、生きることを喪失してしまう。
アメリカもベトナムに大量の地雷を残しているらしいが、
旧ソ連同様に殆ど撤去していない事実がある。
まったく、けしからんっ!!!
最近の地雷はアスファルトの下にも埋めることができるらしい。
今一度、自分が普段歩いている道に地雷が埋まっていたら
どういうことになるか考えてみろや、アメリカさんよ。

ふぅ〜