26時:正当化

asahi.comによると、ニューヨークの国連本部で今秋に開催が計画されていた
原爆展について、主催者の日本原水爆被害者団体協議会(被団協)に国連から
計画中止の連絡が入っていたことが判明したらしい。
理由は、原爆投下直後の広島、長崎の様子ややけどを負った被爆者の
パネル写真約80点と、広島原爆が投下された8時15分を
指して止まった時計など十数点の写真が「むごすぎる」らしい。
私としては、原爆展は、むごさ・悲惨さ・悲しさを今の子供達に
伝えるのが目的だと思うのだが、どうせアメリカは原爆投下を
正当化させたいだけだろうに。。。