23時40分:相変わらず・・・

アメリカで最近多発している狙撃事件。
今日も一人の男性が狙撃されたらしい。
犯人が悪いのは言うまでもないが、やはり銃をほぼ野放し状態にしている
アメリカ政府も、おのれ自身の愚かさに気付かないので悪い。
多数の議員が全米ライフル協会と選挙裏でつながっているから
銃の全廃ができないそうだ。バカな話だ。フフフ。

それと、フランスのシラク大統領はデンマークのラスムセン首相との
会談後の会見で「米国がいつも正しいとの立場を取るわけにはいかない」と語った。
「米国とは古いつきあいだが、私たちには私たちの物の見方がある。
戦争は解決策の中で最悪の選択肢で、そのの前にあらゆる手段を講じるべきだ」
と、米国を批判。まったくその通り。彼は正しい。
ビンラディンを捕まえようとした結果、無実の一般市民を誤爆しても
「止む終えない」で終える感覚が信じられない。

さらに北朝鮮の労働新聞は、米議会のイラク決議を例に挙げて
「米国は自分たちが望むことは世界のすべてが無条件で
執行しなければならないという極めて傲慢な態度をとっている」
と指摘したそうだ。これも正しい。

世界中で反米感情が高まっている気がするなぁ〜