24時30分:警備会社

昨日の花火大会のつづき。

どうやら、主催者(市)・警察・警備会社の3者の連携が
まずかったらしい。ある意味、人災と呼べるかもしれない。
しかし、花火大会は、いわゆる慈善事業。
一方的にこれら3者を責めては、これから計画している
他の市町村のイベントにも影響するはずである。
難しいところだ!

それと、最近金庫泥棒が関西で多発しているが、盗まれた所の殆どが
警備会社に加入しているにもかかわらずやられている。
警報が鳴って、駆けつけたときは既に犯人は逃げたあと!
すぐ横に警備会社があるならともかく、普通は早くても数分。
場合によっては、数十分かかるはずである。

花火大会の件もそうだが、一体何のための警備会社なのか???