心配と不安

人間にはある程度の心配や恐れが必要。
心配したからこそ、それを乗り越えたときの深い喜びも味わえる。
心配も不安も期待も何もないズンベラボーの人生では、
何の感激も起こらないであろう。
喜び勇んで生きるには、結構づくめではダメなのである。

これは、故松下幸之助さんの言葉です。
いい言葉だと思います。

わが社の社長も、「常にハードルは高く」とおっしゃっています。
超えるのは難しいけど、超えたときの達成感・充実感が違うと。

「自分に厳しく」・・・
良く聞く言葉ですが、私はどうも自分には甘いようです。