2001-01-23 心配と不安 人間にはある程度の心配や恐れが必要。心配したからこそ、それを乗り越えたときの深い喜びも味わえる。心配も不安も期待も何もないズンベラボーの人生では、何の感激も起こらないであろう。喜び勇んで生きるには、結構づくめではダメなのである。これは、故松下幸之助さんの言葉です。いい言葉だと思います。わが社の社長も、「常にハードルは高く」とおっしゃっています。超えるのは難しいけど、超えたときの達成感・充実感が違うと。「自分に厳しく」・・・良く聞く言葉ですが、私はどうも自分には甘いようです。